栗本講師が東京医科歯科大学医学研究奨励賞を受賞しました
受賞名称:東京医科歯科大学医学研究奨励賞 受賞年月日:2021年10月6日 おめでとうございます!
【演者】 水島 昇 先生(東京大学 教授)【演題】細胞内分解:オートファジーと関連分解システム
大学院特別講義 ・ 第34回システム発生・再生医学分野セミナー ハイブリッド形式にて開催しました 日時:令和3年12月7日(火)16:00-18:00 要旨:オートファジーは多くの真核生物に備わっている細胞内分解システムである。酵母を用いた遺伝学的研究をブレークスルーとし...
浅原研の活躍が、医科歯科の国立大学評価に貢献しました!
国立大学法人等の第3期中期目標期間における教育研究の状況の評価結果において、浅原研究室の、「関節軟骨の恒常性を維持する遺伝子とそのメカニズムの解明」と「実験ロボットまほろを使った最先端の分子生物学研究の戦略」が高く評価され、本学の研究活動および成果に貢献しました。
「HIF-2α を抑制し軟骨恒常性を制御するマイクロRNA-455を発見」― 変形性関節症の核酸治療法開発へ期待 ―をNat Communに発表
本研究では、miR-455-5p および-3p の両鎖が軟骨恒常性維持に重要であることを明らかにし、この両 者を用いることで OA において悪玉遺伝子とされる HIF-2αを効率よく抑制し、関節炎治療効果が見られること を突き止めました。マイクロ RNA は一般的に...
伊藤助教の論文がNature Communicationsにアクセプトされました
伊藤助教(リサーチコアセンター)らによる「関節炎を制御するマイクロRNAを応用した核酸治療法の開発」です Ito Y, Matsuzaki T, Ayabe F, Mokuda S, Kurimoto R, Matsushima T, Mochizuki Y,...
2021プロジェクトセメスタ―がスタートしました
医学部プロジェクトセメスタ―8名と歯学部研究実習1名の計9名が、浅原研に参加、研究活動を開始しました!
浅原研究室が医科歯科で10周年を迎えました!
2021年6月1日で、医科歯科での浅原研究室が、丁度10年の節目を迎えました。この春は、藤井特任助教、博士課程2名(本学歯学部より)、修士3名の参加があり、医学部プロセメ(M4)8名、歯学部研究実習(D4)1名、医学部研究実践プログラム(2-6)27名、医学部研究生4名も加...
宮崎さんの論文がJournal of Bone and Mineral Metabolismにアクセプトされました
宮崎さん(大学院生)、栗本講師らによる「Mkxによる破骨細胞誘導を介した歯列矯正制御」です Miyazaki T#, Kurimoto R#, Chiba T, Matsushima T, Nakamichi R, Tsutsumi H, Takada K,...
2021年度 米国がん学術集会(AACR)で発表しました
2021年度 米国がん学術集会(AACR)で栗本講師、内田さん(博士研究員)が発表しました。こちらの発表では、医学部4年生のプロジェクトセメスターで活躍して下さった犬谷さん、池内さんのご尽力がありました。ありがとうございました! "Tumor suppression...
令和3年度 金沢大学がん進展制御研究所共同研究に採択されました
金沢大学 後藤典子教授との共同研究「難治性乳がんのがん幹細胞を標的とした新規治療標的に関する研究開発」が令和3年度 金沢大学がん進展制御研究所共同研究に採択されました。
研究実践プログラムの成果報告会を終えました
研究実践プログラムとして浅原研に参加した14名がチームとして、2021年3月11日に、Zoomにて成果発表会での発表を行いました。①自作 Lynux PC組み立て ②細胞からの全RNA抽出 & タンパク質解析(Western blot)...
内田さんの論文がFEBS lettersのEditor's Choiceに選ばれました
内田さん(MDPhDコース大学院生)、松島助教、栗本助教らの論文「HiBitタグをPD-L1にノックインした細胞による内因性タンパク発現を指標にした化合物スクリーニング」が'Editor's Choice'に選ばれました. 'Editor's Choice' is the...
内田さんの論文がFEBS lettersにアクセプトされました
内田さん(MDPhDコース大学院生)、松島助教、栗本助教らによる「HiBitタグをPD-L1にノックインした細胞による内因性タンパク発現を指標にした化合物スクリーニング」です Yutaro Uchida1#, Takahide Matsushima#, Ryota...
理研(高橋先生、板野先生)との共同研究論文がTransactions of the Institute of Systems, Control and Informationにアクセプトされました
理研(高橋先生、板野先生)とのAIを用いた画像解析開発の共同研究「AUTOMATION OF FOCI-CELL-STATE JUDGEMENT WITH REGRESSION MODELS」が、Transactions of the Institute of...
研究実践プログラムがスタートしました
プロジェクトセメスタ―4名の活躍に引き続き、研究実践プログラムならびに学部研究生として、浅原研に17名が参加、活動を開始しています。Social Distanceをとって、鬼滅の出で立ちにて組み集合写真が完成しました。まほろロボットのコスチュームにも注目。
【演者】 川口 義弥 先生(京都大学 教授)【演題】膵立体構築における細胞間相互作用
大学院特別講義 第33回システム発生・再生医学分野セミナー 日時:令和2年11月19日(木)16:00-18:00 要旨:胎生期臓器発生では、細胞分化と組織構築形成が同時に進行している。成体組織が障害を受けた後の再生過程では、細胞の脱分化/再分化現象を経て機能再獲得に...