「椎間板線維輪の恒常性を維持する遺伝子とその分子メカニズムの解明」をNat Communに発表
私たちは、椎間板線維輪を構成するコラーゲン組織の形成に必須な遺伝子を発見し、それを用いた椎間板の再生医療に成功しました。 脊椎椎間板ヘルニアを始めとした椎間板の病気が引き起こす腰痛、下肢痛は日常生活の質を大きく低下さ せます。消炎鎮痛剤の内服やブロック注射などの治療は長期の...
「腱・靭帯が骨化する病態を解明」をPNASに発表
「腱・靭帯が骨化する病態を解明」がプレスリリースされました。
「バイオ実験ロボット化」― 本学が他の5研究拠点とロボットを使っておこなったプロジェクト(プロジェクトリーダー AIST 夏目博士)が紹介されました。
本学の担当はクロマチン免疫沈降のロボットプログラム構築です。2016年3月25日付 日刊工業新聞10面に記事掲載。
「運動に応答する腱の遺伝子メカニズムの解明」をMCBに発表
― 腱・靭帯の治療・修復、再生医療への応用が期待 ― 2016年3月4日付 日本産業新聞8面に記事掲載