分子遺伝学・系統講義が始まりました
医学部2年生の分子遺伝学・系統講義が始まりました。本年度は、Active Learningを更に推進し、分子模型の作成やインターネットからの情報収集に学生と一緒に取り組みます。写真は、インシュリンのA-Chainの21アミノ酸を21班がそれぞれ作成し、最後に学年全体でペプチ...
プロジェクトセメスターの学生によるサンディエゴの研究施設視察が終わりました
本分野でプロジェクトセメスター、研究実践プログラムに参加してきた内田さん(4年生)と豊島さん(5年生)が、研究の一環として、アメリカ、カリフォルニア、サンディエゴ地区のスクリプス研究所を中心に、UCSD、バーナム研究所、ソーク研究所を訪問、多くの研究者と交流してきました。お...
佐藤天平特任助教が理化学研究所研究員に、乾雅史非常勤講師が明治大学のPIとして着任しました。
佐藤天平さんは、学生時代から11年間ラボで活躍、ラボでのマウス作成の基盤技術を築いてくださいました。乾さんは、5年間、特に腱の研究において活躍し、これからご自身のラボをセットアップされます。お二人とも益々のご活躍を!
中筋さん、幸田さんが学位を授与されました
今日は、博士過程・修士課程大学院の卒業式でした。ラボでも、多くの仲間の巣立ちを祝福しました。 おめでとうございます!!
中筋さんの記事がacademist Journalに紹介されました
受精障害はなぜおこるのか? – オスだけが持つY染色体の遺伝子の役割に迫る
AMED-CREST MechanoBiology採択
平成28年度革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST) 「メカノバイオロジー機構の解明による革新的医療機器及び医療技術の創出」に新規採択されました。
森 雅樹講師が卓越研究員に選出、滋賀医科大学の准教授として栄転
卓越研究員事業では、最初に、文部科学省が、卓越研究員の受入れを希望する研究機関からポストを募集し、提示されたポストのうち要件を満たすものを文部科学省のHPを通じて、一覧化し、公開します。それと並行して、若手研究者に対し、卓越研究員の公募を実施します。 ...
「バイオ実験ロボット化」― 本学が他の5研究拠点とロボットを使っておこなったプロジェクト(プロジェクトリーダー AIST 夏目博士)が紹介されました。
本学の担当はクロマチン免疫沈降のロボットプログラム構築です。2016年3月25日付 日刊工業新聞10面に記事掲載。