矢ヶ崎さんの論文が Regen Ther にアクセプトされました
Yagasaki L, Chiba T, Kurimoto R, Nakajima M, Iwata T, Asahara H*. The essential role of Mkx in periodontal ligament on the metabolism of...
猪爪さん、千葉先生らの論文が FEBS Lettersにアクセプトされました
CRISPR/Cas9と遺伝研 川上博士らによって開発されたTol2トランスポゾンシステムを組み合わせて、組織・時期特異的ノックダウンマウスの作成を画期的に早く、正確に作成する技術を開発しました。今後、複数遺伝子の組織・時期特異的ノックダウンマウス作成が可能となります。...
山本先生、内田先生、栗本先生らの論文が J Biol Chemにアクセプトされました
SLAM-Seq による RNA 安定性評価、enhanced crosslinking immunoprecipitation (eCLIP)でのRNA-タンパク会合解析、細胞ベースでの分子機能的スクリーニング、などの複合的な解析から、LIN28Aはシスエレメントモチーフ...
M2 生化学実習 無事終了!ベストプレゼンテーションの班の皆さまは、ステラを一つ獲得!!
100名を超える医学部2年生の生化学実習が無事終わりました。今年から、私たちの研究室が中心になり、糖尿病疾患をモデルに、シグナル伝達から次世代シークエンサー解析、さらに、糖尿病マウスモデルに種々の薬剤を用いた治療実験を行い、無事、皆さん、マウスの治療に成功しました。当研究室...
「腱と運動能力のメカニズム解明」が朝日新聞、読売新聞、時事新聞で紹介されました
「瞬発力のカギは筋肉より腱?」朝日新聞 6月8日夕刊 8面 「瞬発力を高める遺伝子変異」読売新聞 6月5日朝刊 28面 「腱細胞でのメカノセンサーPIEZO1が個体の運動能力を向上させることを発見」時事通信6月2日 において、筋肉と骨をつなぐ「腱」の遺伝子変異が運動能力を高...
「ジャンプ力の大幅向上に特殊なたんぱく質関係か 治療法開発に」がNHK総合【おはよう日本】で紹介されました
NHK総合【おはよう日本】 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220602/k10013653631000.html 筋肉と骨をつなぐ「けん」の強化に、特殊なたんぱく質が関わっていること、このたんぱく質が強く働いているマウスは、ジャンプ力...
浅原研の活躍が、医科歯科の国立大学評価に貢献しました!
国立大学法人等の第3期中期目標期間における教育研究の状況の評価結果において、浅原研究室の、「関節軟骨の恒常性を維持する遺伝子とそのメカニズムの解明」と「実験ロボットまほろを使った最先端の分子生物学研究の戦略」が高く評価され、本学の研究活動および成果に貢献しました。
「HIF-2α を抑制し軟骨恒常性を制御するマイクロRNA-455を発見」― 変形性関節症の核酸治療法開発へ期待 ―をNat Communに発表
本研究では、miR-455-5p および-3p の両鎖が軟骨恒常性維持に重要であることを明らかにし、この両 者を用いることで OA において悪玉遺伝子とされる HIF-2αを効率よく抑制し、関節炎治療効果が見られること を突き止めました。マイクロ RNA は一般的に...
伊藤助教の論文がNature Communicationsにアクセプトされました
伊藤助教(リサーチコアセンター)らによる「関節炎を制御するマイクロRNAを応用した核酸治療法の開発」です Ito Y, Matsuzaki T, Ayabe F, Mokuda S, Kurimoto R, Matsushima T, Mochizuki Y,...
2021プロジェクトセメスタ―がスタートしました
医学部プロジェクトセメスタ―8名と歯学部研究実習1名の計9名が、浅原研に参加、研究活動を開始しました!